Civil Engineering

防水シートの弱部である溶着部の品質・耐久性向上に貢献!

Wバリア(二重溶着)シート

NETIS登録:KT‐150067‐VE

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Wバリアシートは、現場溶着部を二重溶着方式とする事で、現場溶着部からの漏水リスクを減少させる事ができます。また、二重となっているため覆工コンクリート打設時にシートに引張力が働いたり、骨材等の衝撃から溶着部を保護できます。

Product Description

商品説明

■ラインナップ

Wバリア(二重溶着)シートは、シート接続部の現場溶着箇所を二重に溶着する事で漏水による防水品質を向上させる工法です。
弊社のあらゆる防水シートに付加させる事ができます。

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■特徴

¶ 特殊ヒレ部
Wバリアシートの2重溶着用のヒレ部は標準EVAシートに比べて溶着性が高いシートを採用しているため、より溶着強度が高く溶着信頼性が向上しています。

¶ 脱気機構
2重溶着を行った後にコンクリート打設を行いますが、袋状部にエアが溜まり打設を阻害しないよう脱気バルブを天端付近に任意数設置できます。脱気バルブは、外からのコンクリート及び水をシャットアウトし、内側の空気だけ脱気できる機構となっています。

¶ 加圧検査対応 
二重溶着により加圧試験数が増える事から、弊社の自動合否判定機能付き検査装置「QCsmart」と合わせてご検討頂く事でより現場での作業性が向上致します。


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    Qcsmart(NETIS登録:KK-210017-A)

    スマホで加圧&負圧の試験データを取得・保存。測定データ・帳票作成の正確性向上と、レポート作成時間の削減が図れます。

    ¶ 簡易な使用方法
    試験機具と作業工程はそのまま。圧力ホースの分岐を記録装置に接続し、スマホの開始ボタンをタップするだけです。

    ¶ 合否判定機能
    専用アプリをタップして『開始』ボタンを押すと測定が開始します。計測中、10 秒毎にデータが更新されます。計測終了後、合否結果が表示されます。

    ¶ 試験時の写真撮影データをレポートに反映
    スマホのカメラで試験時の写真をで撮影。自動で帳票に反映ができます。

    ¶ データを自動取得し、レポート作成の簡略化
    データを自動で取得し、そのデータを元にエクセルで帳票出力ができます。全数検査の場合、レポート作成時間の大幅な短縮が図れます。

    ¶ 加圧試験と負圧試験の両方対応可能
    ゲージを目視、メモを取っての記録保存といった従来のアナログ作業から開放されます。


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    3ライン溶着機

    ローラーを従来の2 ラインから3ラインに改良した溶着機。確実な溶着施工が可能です。

    ¶ ローラーを従来の2 ラインから3ラインに改良した溶着機

    ¶ 従来と変わらない施工方法
    コテ・ローラー部分のみを改良した為、施工は従来通りで可能です。

    ¶ 確実な溶着施工
    溶着部が3 ラインになっている為、防水機能が向上します。

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