現場溶着を減らし、溶着部品質の向上と施工サイクル短縮を実現!
広幅別貼りシート(面ファスナー固定タイプ)
NETIS登録:KK-210048-A(面ファスナー付き広幅別貼り)・KT-150067-VE(SGシート)
標準的な防水シート(有効長2m)施工は、現場で溶着によって連続敷設させるのが一般的ですが、防水性能を担保するうえで重要な溶着部の品質を向上させる事ができる広幅別貼りシートをご提案しています。
製造時に2~3枚(最大5枚)を工場溶着する事で現場溶着箇所を減らす事が可能になります。
Product Description
商品説明
■ラインナップ
広幅別貼りシートは、弊社グループの製造工場にてEVAシートを溶着加工し納入致します。溶着部の保護に最適なダブルバリアタイプとの組合せにより、現場溶着が発生する箇所の溶着品質向上も実現できます。
EVAシートは0.8㎜・2.0㎜厚を選択でき、組合わせる透水層も不織布や立体網状体付き不織布を選択できます。
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■特徴
EVAシート側に面ファスナーを固定し、透水層をフックする事で固定する方式(面ファスナータイプ)です。
ディスク固定タイプは、ディスク全てに電磁誘導加熱装置による固定を実施する必要がありましたが、面ファスナータイプを使用する事でさらに施工サイクルを向上させる事が可能になりました。
面ファスナーはEVAシート展張後に作業者がシート表面から押し付けるだけで透水層と固定できる工法です。
シート展張や押付け方法にもよりますが、専用シート台車を必要とするため、シート台車検討時にご注意ください。
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