What's Fujiniri フジモリ産業とは

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point1

「商社機能」と「ものづくり機能」を
融合した「ものづくり商社」。

フジモリ産業は、人と技術と情報のチカラでお客様のニーズに応える「商社機能」と、「ものづくり機能」を併せ持つ「ものづくり商社」です。これまでにない製品を開発するだけではありません。例えば、トンネル工事では工法提案による施工指導、ビル建設では風の影響を考慮したデータ解析など。単にお客様とメーカーをつなぐだけでなく、私たち自身がものづくり機能を持ち、社会に新しい価値を提供しようとしているのです。ここには、皆さんが学んできた様々な知識を生かし、既存の枠にとらわれない新しいビジネスを開拓していくやりがいのあるフィールドが広がっています。

point2

お客様の課題を解決し続け、
積み重ねた信頼と信用。

フジモリ産業は、お客様の声に誠実に耳を傾け、持てるすべてのチカラで応えてきました。時にはお客様自身も気づいていない課題を解決し、お客様の期待を超えることで信頼を培ってきたのです。今後さらに大きく成長していくために、フジモリ産業ではすべての社員が論理的思考を基礎とした問題解決力によってお客様や社会にソリューションを提供し、私たち自身をも変革していくことを目指しています。そのため、問題解決研修を実施するなど、社員一人ひとりが事実ベースで「モノ・コト」を捉え、論理的思考を身に付けることのできる成長環境の整備に取り組んでいます。

point3

幅広い製品知識とお客様第一の志で
専門性あるビジネスパーソンに育つ。

失敗を恐れず挑戦し続けることこそが、お客様の期待や信頼を得る源泉です。そのためフジモリ産業では、若手にもどんどん仕事を任せていきます。現場の社員は、先人たちが培ってきた知識や経験に、自らのアイデアを加えることでお客様のニーズに応えていきます。さらにお客様との会話のなかにある小さなヒントを見逃さず、新しい製品や市場を見いだします。新入社員も周囲のサポートを受けながら一人の営業担当としてお客様と向き合い、現場での実践を通じて成長していきます。たとえ失敗しても次の成功に向けて努力していく。その学びこそ最も大切だと私たちは考えています。

point4

きめ細かい教育環境と任せる風土で
「新しい取り組み」に挑戦する。

当社には、知識や思考力を身に付けることのできるきめ細かな教育環境があります。現場での実践と研修での学びをもとにプロフェッショナルに成長していきます。しかし、人が成長するうえで最も大切なのは、一人ひとりがいきいきと働き、自分のやりたいことを発見し、実現していける企業風土であると考えています。当社では役職にかかわらず皆が「◯◯さん」と呼び合い自由に意見を交わします。その風土のなかで互いに刺激を受け、支え合いながら「新しい取り組み」を実現していきます。それがお客様にとって新しい価値となり、フジモリ産業の成長へとつながっていくのです。

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