Front Line 先輩紹介

フジモリ産業には営業、技術、製造部門など様々な仕事があります。すべての社員がプロフェッショナルな知見を蓄え、仲間と刺激し合いながら優れたビジネスパーソンへと成長を続けています。

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※部署名・インタビュー内容は取材当時のものです。

自律した仕事スタイルと、寄り添ってくれる先輩たちに感謝。

大根田 あずさ

化成品事業部 営業職

自律した仕事スタイルと、
寄り添ってくれる先輩たちに感謝。

フジモリ産業では、お客様の課題に対してどのように営業をすすめていくか、自由に考えてやってみることができます。しかし、それは単に放任ということではありません。初めは知識も浅く、簡単に提案をまとめることはできませんし、失敗をすることもあります。そんな時は課や事業部のみなさんが一緒に考えてアドバイスをしてくれます。自律して仕事をしながらも周囲のバックアップがきちんとあり、思い切って仕事をすることができます。

現在は食品・化粧品業界のお客様を担当し、プラスチックフィルムをラミネートした袋(軟包材)や、樹脂の成型品など包装資材を中心に営業をしています。今は先輩たちにアドバイスをもらいながらですが、案件一つひとつに丁寧に取り組むことで信頼を得て、お客様が困っている時に、一番に頼ってもらえる営業になっていきたいです。日々の業務が製品として形になって残る、やりがいも大きい仕事ですから、自分自身成長し、あとに続く女性営業職のベンチマークとなっていきたいです。

お客様からの「ありがとう」が最高の喜び。

小池 甲一

建材事業部 営業職

お客様からの「ありがとう」が
最高の喜び。

オフィスビルやマンションの空調用ダクトでは実績豊富な当社ですが、実はアパートや戸建住宅向けはまだまだ伸びしろがあり、業績を伸ばしていくために注力している分野です。私は、ハウスメーカーをお客様として、主に空調用ダクトの営業を担当しています。新しい取り組みによる営業はもちろん簡単ではありませんが、これまで採用されていなかった製品を使っていただき、「いい製品だね」と言葉をいただくと大きなやりがいを感じます。

若手にもどんどん仕事を任せてくれるのが当社のいいところです。先輩のフォローもありますが、新人のうちから現場で多くの経験を積める成長環境であることが大きな魅力だと思います。会社としても新たな取り組みであるマーケットを任されており、今後は、様々なお客様の要望に合わせた提案ができる営業を目指しています。

医療の最前線、そしてその先の患者さんを支える挑戦。

伊藤 大輔

化成品事業部 営業職

医療の最前線、そして
その先の患者さんを支える挑戦。

「医薬」・「医療」・「診断」分野に特化する新しい部署に所属しており、主に医療機器業界のお客様を担当しています。医療機器用の包装資材や、インフルエンザキット等の検査に使用される部材などを取り扱いますが、これらはほんの一例です。特定の製品ではなく、お客様の要望により様々なプラスチック製品を提案します。もちろん、新しい市場の開拓は簡単にはいきません。私自身、まだまだお客様や協力会社の方に教えてもらうことが多いのも事実です。

それでも現在は少しずつ情報や人脈がつながり、新しい医療機器の開発に向けてご相談いただく機会も増えてきました。また、包装資材だけでなく、患者さんに直接使用される製品の採用も増えています。医療機器は、製品化するまでに、製品の安全性を証明できるような様々な試験やルールがあるため、専門的な知識と情報が必要とされます。将来的には、お客様に近い立場で製品の提案ができ、お客様とともに製品開発に携わっていくことが目標です。

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