Civil Engineering

鋼製支保工天端継手板のワンタッチ連結

ワンタッチ式継手ボルト

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山岳トンネルで使用する鋼製支保工天端継手板を機械的にワンタッチ接続するため、切羽に人を近づける事なく安全な作業が可能となりました。

Product Description

商品説明

概要

切羽での肌落ち災害のうち支保工建込作業が約40%と多く、厚生労働省のガイドラインで「支保工建込作業時の完全な機械等を積極的に進める事」と謳われている背景から、切羽に人が立ち入ることなく安全な作業を目的とした支保工天端継手板同士をワンタッチで連結するボルトを開発しました。

製品の特長

¶切羽に人が立ち入ることなく、安全性が向上

切羽に近づき人力にてボルト&ナットで締め込んでいた従来の工法から、ワンタッチ式継手ボルトを用いてエレクターで機械的に鋼製支保工天端板を連結することで、切羽に人を近づける事なく安全な作業を可能にしました。


¶従来ボルト相当の強度

従来のSS400 M25相当のボルト強度(引張・せん断)を有しており、天端継手板9㎜、16㎜に対応した製品ラインナップのため、国内の山岳トンネル工事全般で適用可能です。 

規格

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