Civil Engineering

コンクリート補強用ポリプロピレン繊維

ポリストロン

NETIS登録:KT-160098-A

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押出延伸技術を応用して成型される、繊維補強コンクリートに対応した高強度・高弾性を有したポリプロピレン繊維です。

Product Description

商品説明

概要

押出延伸技術を応用して成型される、繊維補強コンクリートに対応した高強度・高弾性を有したポリプロピレン繊維です。

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特長

¶ NEXCOの基準適合品
NEXCO「トンネル覆工コンクリート用非鋼繊維品質規格」のPP-1種-Aに区分されます。 また、硬化コンクリートの曲げ靭性特性はNEXCOの設計基準に適合しています。(*HS4575) 

¶ 特殊エンボス加工による高いひび割れ抑制効果
ポリストロン表面に施した特殊エンボス加工により、一般的な繊維補強コンクリートを超える圧縮強度や繊維引抜き抵抗を備え、コンクリートの曲げ靭性を大幅に改善し、剥離・剥落防止に大きく貢献いたします。 

¶ コンクリートへの分散性が良好
ポリストロンのコンクリートへの混入は、現場においてアジテータ車に直接投入し撹拌するだけで、良好な分散性が得られます。 吸水をしない繊維ですので、コンクリートのフレッシュ性状への影響が非常に小さく、通常は配合修正の必要がありません。 ポリストロンの標準混入量は0.3vol%(2.73kg/m3)です。

¶ コストの削減
非構造床の場合、ポリストロンを混入することにより鉄筋またはメッシュ筋を省略できます。 材料費や工事費を大幅削減でき、工期の短縮が図れます。

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    特殊エンボス加工


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規格

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