「スネークダクト工法」がNETISに登録されました
建材 2024.8.8弊社が提供しております「スネークダクト工法」がNETISに登録されました。
NETIS登録番号 KT-240099-A
※NETIS:国土交通省が運用する新技術の活用のためのデータベース
【スネークダクト工法概要】
スネークダクト工法とは、空調ダクトの施工において使用するグラスウール保温材を基材としたフレキシブルダクトに特殊分岐を施した軽量で作業性の良い断熱材付円形ダクトです。
期待される効果として
⑴保温作業(断熱工事)が不要となり、工期が短縮し、経済性が向上する
⑵重量が軽減し、作業員環境が向上する
⑶保温作業(断熱工事)が不要で接続箇所が減少し、省スペースでの保管が可能となり、施工性が向上する
⑷圧縮梱包が可能となり、搬送トラック台数が減少し、CO2排出量の削減が出来るので、周辺環境の影響抑制が図られる
⑸断熱素材を使った分岐継手に変更したことにより、分岐接続部材が不要となり、空気漏洩の低減が図れ、品質が向上する
本件に関するお問合せ先
設備営業統括部東日本資材課
担当者:吉田悟史 電話番号:03-5339-8541
設備営業統括部設備技術グループ
担当者:村田孝友 松本龍之介 電話番号:03-5339-8542