日本データセンター協会 ファシリティ―・スタンダードワーキンググループ発行の「非常用発電機用煙突 計画・構築・保守運用ガイドブック」の策定に参画

建材 2026.6.15

フジモリ産業株式会社(代表取締役社長 久下典宏 本社:東京都新宿区)は、日本データセンター協会 ファシリティ―・スタンダードワーキンググループ発行の「非常用発電機用煙突 計画・構築・保守運用ガイドブック」の策定に参画しましたのでお知らせします。

 

1.背景

 近年、社会へのAI(人口知能)などのICT(情報通信技術)の浸透及び活用によりデータセンター(以下:DC)の建設が増加しています。一方、重要インフラであるDCにおけるBCP(事業継続計画)は重要であり、災害時の継続的な電源供給が必要となります。その供給源は、非常用発電機となり、稼働時に排ガスを排出し、煙突は、その排ガスを安全に大気に排出させるための設備です。そのために計画・設計・施工・保守において各種検討が必要となります。加えて、排熱影響など近隣への配慮も求められています。本ガイドブックは、安全な煙突が構築されることを目的とし策定されました。

 

2.概要

 煙突は、非常用発電機の排煙設備の一部であり、煙道、躯体などとの取り合いが必要となります。そのため、煙突の構築には、計画・設計・施工の各段階において、意匠・構造・電気・設備の各分野が連携することが重要となります。排気、排熱拡散検証などの検討を行う必要があり、検討結果によっては再検討にもなるため、計画当初から煙突の計画をすることが重要です。近年のDC増加により注目度が上がっており、近隣への配慮も必要となっています。また、設置後の保守も重要となるため注意点など記載しています。本ガイドブックの活用により、計画・設計・施工・保守を円滑に行うことで、安心な煙突構築に加え地域と共生できるデータセンター構築に貢献したいと考えております。

 

【お問い合わせ先】

 フジモリ産業株式会社 営業統括部 東日本建築資材課

 電話 03-5339-8539

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